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展示会 システムブースのメリット・デメリット

システムブースのメリットとデメリット



 展示会において、コストや準備期間、環境対応など、さまざまな要素を考慮してブース形態を選ぶことは重要です。
ここでは「システムブース」の特長について、メリット・デメリットを踏まえてご紹介します。

 


 

システムブースのメリット

 

【コストパフォーマンスが高い】
システムブースの部材は再利用が可能なため、木工ブースに比べてコストを抑えられます。特に、複数回の展示会出展を予定している企業にとっては大きなメリットです。

【短期間でも準備が可能】
既製の部材を運び入れて組み立てるだけでブースが完成するため、制作期間が短くても対応できます。急な出展にも柔軟に対応でき、効率的な準備が可能です。

【エコな企業イメージをアピールできる】
再利用可能な部材を使うことで、廃材の発生を抑えられます。環境に配慮した姿勢を伝えられるため、企業のイメージアップにもつながります。

 


 

システムブースがおすすめのケース

 

●年に複数回展示会に出展予定がある企業
コストを抑えながら継続的に出展できるため、効率的な運用が可能です。

 

●短期間での準備が必要な場合
突発的な出展や制作スケジュールがタイトなケースでも対応しやすく、柔軟性に優れています。

 

出展の目的や訴求内容に応じて、システムブースが最適かどうかを検討しましょう。

 


 

システムブースのデメリット

 

【デザインの差別化が難しい】
部材の形状やサイズに制限があるため、他のブースと似通った印象になりやすい傾向があります。個性を出すには工夫が求められますが、自由度には限界があります。

【細かな調整が難しい】
決まった規格の部材を使うため、スペースに合わせた細かな調整は困難です。また、釘やビスが使えないため、壁面装飾の自由度も限定されます。

 


 

ブース選びのポイント

 

ブース形態を選ぶ際は、「どんな展示をしたいのか」「どのような印象を与えたいのか」といった目的を明確にしたうえで、施工業者としっかり相談することが大切です。

システムブースの機動力やコスト面のメリットを活かしつつ、展示内容やブランドに合わせた効果的なブースデザインを追求することで、展示会での成果を最大限に高めましょう。

 

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